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マークトゥウェイン

「伝統的な習慣というものは、それを正当化する理由が薄弱であれば薄弱なほど、それだけ深く根をおろすものだ」−マークトゥウェイン@ハックルベリーフィンの冒険 今までそうだったから。には理由がないんだよね。 とりあえず新しいやり方でやってみませんか…

流れ星が消えないうちに

俺はもう考えるのはやめた。やれることはやろうと思うんだ。考えすぎて立ち止まるのは、いいかげんにしとこうってさ。 動くことによって見えてくるものがあるはずなんだ。加地くん@流れ星が消えないうちに流れ星が消えないうちに (新潮文庫)作者: 橋本紡出…

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第6回読書会

第10章:派生開発における要求仕様書 第11章:画面仕様書のあり方■Memo (P285)変更要求にも「理由」をつける。「理由」があれば影響範囲を特定しやすい (P288)変更仕様のみ出てきた場合は、ふさわしい要求と理由を定義 (P289)旧状態を記載 要は変更要求、追…

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第5回読書会

第8章:要求を仕様化する(後半) 第9章:Excelによる仕様化のすすめ■Memo (P234)「要求」と「仕様」が混在する場合は、要求を明確にすること、曖昧な部分を具体的な用語にすること (P238)ちゃんと要求をたてると仕様の発見がある (P242)要求に属さない仕様…

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第4回読書会

第8章:要求を仕様化する(前半)■Memo 「認定仕様」:関係者の間では通じれば仕様と認める。マーキングをする(P206) テストチームによるレビュー(P213)とあるが相当なレベルが必要じゃない?内部でやる場合にテスト担当のイメージでやるのは有効だとは思う …

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第3回読書会

第6章:"要求"を書く 第7章:要求の階層化テクニック■Memo 動詞から判断して要求を出す(P159/187)⇒クラス導出と似てる 理由とセットで(P160)⇒理由にはカテゴリをつけたい 説明をつける(P168)⇒これもクラス同種辻のMemoに似ている/「説明/例」ってタイトルに…

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第2回読書会

第3章:要求仕様は不要か? 第4章:仕様化の効果 第5章:要件開発の重要性■Memo 「仕様化」とは「データ構造の選択」「処理構造の選択」「状態遷移検討」(P.109)/仕様化を進めていく中で、実現可能なものにしておく(P.123) 仕様変更率の計測(P.113) 願望や希…

【要求を仕様化する技術、表現する技術】第1回読書会

第1章:要求仕様にまつわる問題 第2章:なぜ仕様のトラブルが起きるのか■Memo ベースラインの要求仕様所に対して変更率3%を割ると仕変はほとんどないはず⇒第14章 「設計する」という行為は「データ構造」「処理構造」「制御構造」から仕様を実現化する方法を…

ソフトウェアテスト293の原則(第6章/第7章)

ソフトウェアテスト293の鉄則作者: Cem Kaner,James Bach,Bret Pettichord,テスト技術者交流会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2003/04/22メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 246回この商品を含むブログ (49件) を見る ■■第6章 テストドキュメント主に…

ソフトウェアテスト293の原則(第5章)

ソフトウェアテスト293の鉄則作者: Cem Kaner,James Bach,Bret Pettichord,テスト技術者交流会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2003/04/22メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 246回この商品を含むブログ (49件) を見る ■■第5章 テストの自動化全体的に…

ソフトウェアテスト293の原則(第3章/第4章)

ソフトウェアテスト293の鉄則作者: Cem Kaner,James Bach,Bret Pettichord,テスト技術者交流会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2003/04/22メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 246回この商品を含むブログ (49件) を見る■■第3章 テストの技法■048:テスト…

ソフトウェアテスト293の原則(第1章/第2章)

ソフトウェアテスト293の鉄則作者: Cem Kaner,James Bach,Bret Pettichord,テスト技術者交流会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2003/04/22メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 246回この商品を含むブログ (49件) を見る メモ取りながら読み始めたので、…

アジャイルプラクティス

遅ばせながら読みました。巷の噂どおり訳本とは思えない読みやすさ。基本的には新しいことは言ってないので、「そうそう」と大きくうなずきながら読んでいて、イメージとしてはチームのメンバーに説明したりする時に、分かりやすくて適切な言葉がちりばめら…

定時に帰る仕事術

またデブサミより。 久しぶりにデブサミで昔のお客さんに会い、去年の誕生日に本を頂いていたことを思い出しました。不義理もいいとこで慌てて読みました。サブタイトル「有能なのにずぼらなあなたへ」のずぼら部にズキズキ来ながらも、楽しく読めた。気にな…

BestSoftwareWriting

デブサミで購入したJoel本読みましたIT業界のことから、Codeのことから、チームのこと、採用のこと。正にタイトル通りで、笑ったり肯いたりしながら、あっという間に読みきってしまった。小説のように読めてしまう。 リーンのメアリーさんのは、ちょっとぐっ…