【要求を仕様化する技術、表現する技術】第2回読書会
第3章:要求仕様は不要か?
第4章:仕様化の効果
第5章:要件開発の重要性
■Memo
- 「仕様化」とは「データ構造の選択」「処理構造の選択」「状態遷移検討」(P.109)/仕様化を進めていく中で、実現可能なものにしておく(P.123)
- 仕様変更率の計測(P.113)
- 願望や希望ではなく具体的な振る舞いを(P.116)
- レビュー指摘件数計測(P.120)
- 文書にする理由:「作るものに合意」「作業のゴールとしての要件を明らかにする」こと(P.132)
- 要求仕様とは(P.135)
- Require
- 作って欲しいことが書かれている文章(機能要求/品質要求/その他制限)
- 作るための文書で、仕様は要求に包まれていないとダメ/新旧の要求を並べて書く。機能仕様書とは違う(P.140)
■あとでやる
インクリメンタルモデル調べる(P.126)⇒「あとでやった」に記載
■最後まで読んだらTRY
- 機能仕様書って何?(P.141)
- 作る人が特定できるなら、粒度の変更などもよしって、他の記述と反しない?
■前回までの勉強会
第1回