コードプロファイリング

[ツール]-[パフォーマンスツール]-[パフォーマンスウィザード]で形式を設定する。PerformanceExplorerに自動でプロファイルが作成されるので、[プロファイル]-[右クリック]-[起動]を選択する。
自動的にアプリケーションが起動するので、計測したい動作を実行する。終了時にレポートが作成される。

サンプリング
定期的にアプリケーションの実行を中断して、その状態を計測する。抽出された関数に関連するパフォーマンス データを取得する。早い!

インストルメンテーション
実行されているコードを追って行き、その累積を計測する。アプリケーションの特定の部分に関する正確なパフォーマンス データを収集する。遅いけど詳細!

オブジェクトの有効期間を計測する場合には、プロファイルのプロパティ-[全般]-[.NETオブジェクトの割り当て情報を収集する]や、[.NETオブジェクトの有効期間情報も収集する]にチェックをつける必要がある。