【要求を仕様化する技術、表現する技術】第3回読書会
第6章:"要求"を書く
第7章:要求の階層化テクニック
■Memo
- 動詞から判断して要求を出す(P159/187)⇒クラス導出と似てる
- 理由とセットで(P160)⇒理由にはカテゴリをつけたい
- 説明をつける(P168)⇒これもクラス同種辻のMemoに似ている/「説明/例」ってタイトルにした方が良さそう
- チェックボックスは使えそう(P169)
- シナリオ(P193)
- 用語集の作成(p171)⇒ある程度自動的にやりたい⇒あとでやるへ
- コンテキスト図(P174)⇒これに代わるものは?ユースケース図/アクティビティ図
- 2層で止める(P201)⇒ユースケースと同じ
- 状態遷移の書き方は、表にしてイベントと状態
■あとでやる
■最後まで読んだらTRY
- テンプレート(P176)が分かりにくいからいい図にしたい(DFDに似ている)
■参考図書(P197)
- 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
- 問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」
- ロジカル・シンキング (Best solution)
- 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?(ちょっと関係ないけど、古いけど欲しくなった)
■前回までの勉強会
あとでやった
(1)演繹と帰納は対義語
■演繹法
一般的・普遍的な前提からより個別的・特殊的な結論を得る推論方法。
一般化したものを、三段論法といい、「仮説Aを立てて、Aから論理的にBを導く。Bから論理的にCを導く。よってA=Cとする」となり、仮説を立てることが大事。
演繹においては、前提が真であれば、結論も真
■帰納法
個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則を見出そうとする推論方法のこと
データ1:ある犬の足は4本だった/データ2:今度の犬の足も4本だった⇒蓄積されたデータから仮説を立てる=すべての犬の足は4本である
帰納においては前提が真であるからといって結論が真であることは保証されない
(2)SLA
要件定義の時に、浅いけどちゃんとやっていた。昨今その辺りやってないのでアレだけど。次の機会にちゃんと勉強しよう。携わらなくても見せてもらえたら見せてもらおう
http://www.jnsa.org/active/houkoku/web_system.pdf
http://www.itc.or.jp/foritc/useful/knowhow/rfpsla/rfpsla_main.html