2004-10-21から1日間の記事一覧

疑問事項と感想

推敲フェーズのステップに進むかどうかの意思決定。契約的にはどうなんだ? 「Cockburnとslow burnは韻が同じですね」って書いてある(笑 表6.1(P80) スゴイ!こんな風にいかねーかなーーーー。ってそのために勉強してんのやった。 成果物一覧は後で作ってみ…

6.19 UP成果物とプロセスのコンテキスト(P84)

※P85 図6.5参照

6.16 UPでのユースケース(P78)

フィードバックで得られるもの:ユーザーの評価,テスト,「自分たちが、何を知らないのかを知る」 方向付けフェーズの最初の方で書かれるユースケース1つあたりにかかる時間は2分!(casual) 推敲フェーズの完了までには、ユースケースの80〜90%が一段落。調…

6.14 システム機能リスト(P76)

ユースケースは、割りとどうでもいい細かい機能のリストに置き換えられる! →機能仕様書と一緒に使うのはまずい(>_

6.13 ユースケース図(P74)

ようやくユースケース図に来た!びっくり。図は大事ぢゃなかったんだ。扱いがとても低い(笑 ユースケース作業の中で大事なのは文章を書くこと! 図を書く場合には、アクタと目標リストと関連させ、イメージを掴む

6.12 アクタ(P73)

主要アクタ:SuDのサービスを使用することで達成されるユーザー目標を持つ。「主導するユーザー目標を見つける」 補助アクタ:SuDにサービスを提供する。「外部のI/Fとプロトコルを明確にする」 舞台裏アクタ:上記2つではないもの。(例)政府税務機関 ※Su…

6.11 本質的スタイルと具体的スタイル(P71)

(例) 【本質的スタイル】 管理者が自分の身元を明らかにする。 システムが管理者のIDを認証する ・・・ 【具体的スタイル】(早期の要求分析にはそぐわない) 管理者がダイアログにIDとPassを入力する(図XX参照) システムが管理者を認証する システムがユ…

6.10 ユースケースを書き終えてもそれで十分ではない(P70)

「継続的で個人的なコミュニケーション」で常にユースケースをよいものにしていく。 目標(goal)と意図(intention)は同義語

6.9 主要アクタ,目標,ユースケースの発見(P66)

システム境界の選定 ブレーンストーミングによる、目標とアクタの発見 ユースケースの定義 →EBP指針をパスしないときは目標のレベルをあげる →外部イベントを識別して、目標とアクタを発見する →ユーザー目標ごとに1つのEBPレベルユースケースを定義 →ユース…

6.8.4 下位機能の目標とユースケース(P65)

ユースケースの個数と粒度は、 要件の[理解][保守][管理のしやすさ][時間]に影響する →下位機能の目標を記述する際には上記をふまえて検討が必要

「アプリケーションの要求分析を行うには、どのレベルでユースケースを表現すればよいか」(P63)

指針:EBPユースケース ElementaryBusinessProcess:基本ビジネスプロセスビジネスイベントに反応して、1度に1つの場所で1人によって実行されるタスク。 観察可能なビジネスの価値をふかし、データの一貫性を維持する。 (=ユーザー目標レベル)※主要アクタ…