Windows Updateで失敗した場合 - WindowsXP SP2付近
久しぶりに会社のPCをWindowsXPでリストアして、SPあてるところから順にやっていたら、SP2をあてて新しいWindowsUpdateにしたところで、Windows Updateに失敗するようになってしまった。
エラーコード8024402Cが出ていて、さらにSP2なんて情報が古くてMSのリンクが切れてたりしたので、最初全然分からなかったのだけれど、ぐーぐる先生に聞いたら、当時みなさんはまったのね。いっぱい出てきたので自分用にメモ
色々なところを見た結果、
- 新しいWindows Updateは初期登録時には(Updateの)proxy設定が空になっている。
- 以前のWindows UpdateはWininetを使用するが、新しいWindows UpdateはWinhttpを使用する
があやしかった感じかな。色々調べたり、確認したりする前に、こちらで解決してしまったので反省しきり。コマンドプロンプトを立ち上げて下記で完了
proxycfg -u ---(1) net stop wuauserv ---(2) net start wuauserv ---(3)
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- (1)現在のユーザーのMicrosoft Internet Explore 手動設定からプロキシ設定をインポートします
- (2)Windows Update Automatic Update Service を停止
- (3)Windows Update Automatic Update Service を開始
ここのサイトがとっても親切でした。
http://d.hatena.ne.jp/haradats/20041204/p1