ほぼ日刊イトイ新聞のメルマガより。

ここ最近ずっと「職業病」がテーマで、遺伝子関連の研究をしているから、ハエが飛んでると種類を確認しちゃうとか、車掌をしてるから客として乗っているのに、うっかり「御用のお客さまはいらっしゃいませんか?」ってやっちゃったとか、漫画家なので、景色がスクリーントーンの番号に置き換えられるとか、そんな投稿ばっかりなのに、今日のはこんなだった。

[投稿]
私の上司にトレンチコートが本当によく似あう方がいらっしゃいます。その方の奥さまが、ご近所の方々に『ご主人、何のお仕事なさっているの?』と頻繁に聞かれるらしく理由を訪ねたところみなさんの間で『刑事説』が流れていたそうです」

[スタッフ]
これは、新しい角度の職業病メールでした。職業自体はぜんぜん違うのに、あまりにも刑事らしい姿だと、人は刑事と捉えるんだ!

いや、なにが書きたかったのかよく分からないけど、捉え方の違いというか、角度というか、なんというか、あっ、メモしておこう。と思ったから。なんだろ、何がひっかかってんだろ。