6.7 セクションの解説(P55)
- 前置き部分
- 正常シナリオの前に読むべき要素だけを書く
- 利害者関係と関心のリスト
- システムが何をしなければならないかを提案し、「境界」を示す
- 事前条件と事後条件(成功保証)
- 「必ず真でなければならないこと」を宣言する
- 多くの場合、すでに終了している別のユースケースのシナリオを含む
-
- ユースケースが終了したときに真でなければならないもの
- すべての利害関係者のニーズを満たすものであること
- 主要な正常シナリオとステップ
- 典型的で正常に進む経路を説明する
- 条件および、分岐に関する文は【拡張シナリオ」セクションに委ねる
Q:ユースケースには何が書かれるべきか A:利害関係者の関心のすべてを満足するもの
正常シナリオはハッピーシナリオって呼ばれたりするって!
ステキ。これ採用で。
↓★ココよく分からない
- 成功シナリオが記録するもの
+アクタ間の相互作用
+検証
+システムによる状態変化(例:何かを記録する、変更する)
※アクタ名は識別しやすいように、頭文字に大文字を使う。Customer,Cashier