第6章 ユースケースモデル(P45)

ようやくユースケースにたどりついた。Cockburn様はやっぱりスゴイ

  • システム要件を捕捉する方法
    • 「単純でわかりやすいこと」⇒ 目標を定義したり評価したりしやすいし、リスクも小さくなる
  • ユースケース=要件
    • システムの使い方のストーリを記述することによって機能要件を発見し記録するためにある。
    • 「使い方(use)のさまざまなケース」という意味
  • 要件
    • 機能・特徴のリストではなく、ユースケースを書いて機能的要件を見つけること
  • ユースケース作業で重要なこと
    • 「どうやって、このシステムを使ってユーザーの目標を満たせるか、成果をユーザーに提供できるか」 に集中する姿勢。
    • 特徴や機能の「長々しいリスト」としてのシステム要件は×