2004-10-19から1日間の記事一覧
【FURPS+】モデルの種類⇒要件が必要な範囲をカバーしているかどうかのチェックリスト F Functional(機能的)−機能,能力,セキュリティ U Usability(使いやすさ)−使い勝手,HELP,文書資料 R Reliability(信頼性)−障害の頻度,回復可能性,予見性 P Peformance(パ…
要件とは システムが、プロジェクトが、従わなければならない能力と状態のこと
アーキテクチャを定義してしまう。(推敲フェーズで反復的にやるもの) 詳細に書いたユースケースが1つもない(10〜20%は詳細に書くべき)
成果物はオンラインで記録すること 迅速に行うこと どのプロジェクトでも同じ名前をつけて体系づけること UPの成果物として正式に命名されているもの [Vision]ビジョン文書、[BusinessCase]ビジネス文書 [Use-CaseModel]ユースケースモデル [Supplementary S…
方向付けフェーズとは 製品の範囲、ビジョン、ビジネスの構想をたてること 方向付けフェーズでは 利害関係者が、ビジョンに基本的に合意していることを確認する、 この先の調査に本当に投資する必要があるかどうかを見極める。
XPとUPの違い UPがユースケースと非機能的要件の文書を増幅的に記述することを推奨。⇒XPでは推奨していない UPはPGの前に、設計のより視覚的な図の作成を半日〜1日行うことを推奨。⇒XPでは30分程度
方向付けフェーズ=要件定義、推敲フェーズ=設計、組立フェーズ=実装であると考えてしまう。
成功するソフトウエアに共通する4つの要因 反復型開発であること 新しいコードを少なくとも日に1度は、その時点での構築済みシステムに組み込み、設計の変更に対するフィードバックを(テストを介して)迅速に得ること 本番稼動システムの納品を何度か経験し…
UPではあらゆる成果物がオプション(必須ではない)である。 実用的な価値を確認できる成果物を重視する